数が少ないだけじゃない!知ってた?AB型が献血で喜ばれるもうひとつの理由
2017/10/04
日本人の中で最も少ない血液型といえばAB型ですよね。
当然献血を受ける際、AB型というと喜ばれます。
しかし、その理由はただ単に数が少ないだけではなかったのです!
献血に行くとAB型なので大歓迎される。単に人数が少ないからなのかと思っていたのだが、それだけではないと知った。「骨髄移植後は、患者さんの血液型が定まるまでAB型の血小板を輸血する」そうだ。元の人数が少ないのだから大変だ! pic.twitter.com/GbO3tDFVQU
— きよP@チャプチェ (@omayuki) 2016年7月13日
AB型の血液には、他の血液型にはできない役割があったんですね!
骨髄移植の後は、血液を作りだす元である骨髄液も変わります。
すると造られる血液も変わるため、血液型も変わってしまうことがあるのだとか。
なので今までの血液型の血を輸血することで体の中で反応して固まってしまう危険性もあるんだそうです。
その点、AB型なら他の血液型にも対応できるため、体内に入れても血液が固まる事はありません。
なので、一時的に血液型が決まっていない患者さんには、AB型の血液を使用するんだそうです。
多くの役割を担っているAB型の血液。
しかし、やはり数が少ない為に思うように集まらないのが現状…
@omayuki 私もAB型です~この前やっぱり重宝がられましたよo(^-^)o骨髄バンクのドナーも登録して十数年経ちますが、今だに何も連絡はありません、、、
— こけんこ (@kenko334) 2016年7月13日
私、AB型で、更に普通より血が濃いんだか何だか、一度に血小板が平均の1.5倍は軽く取れるって看護婦さんにめちゃくちゃ歓迎されたよ。献血センターから直接電話が来て拝み倒されて血小板献血した事もあったけど、そういうわけなのね(笑) https://t.co/7yBrrluorU
— 黒兎 (@kuroto_mhko) 2016年7月13日
@omayuki これは知りませんでした。次回は成分献血にしようと思います。AB型として役に立てれば嬉しいです。
— duck【タキアセタオリスト】 (@kytsn610223811) 2016年7月14日
AB型がありがたがられるのは確かですが、どの血液型の人も献血に行けば誰かの命を救うことに繋がるはず。
ぜひ自分の体調とも相談して、できる限り協力したいものですね!
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