感動セレモニーが一変！披露宴での父親と新婦のラストダンスが驚きの展開にw
2017/08/26
欧米の結婚式披露宴などで行われる伝統行事、新婦と新婦の父親が親子として最後のダンスを踊る『ラストダンス』。
ラストダンスが終わった後、父は新婦を新郎に託すという感動セレモニーのひとつです。
今や日本の婚礼にも取り入れられつつありますね。
そしてこちらの10月吉日に挙げられた婚礼。
400名もの参列客に見守られ、新婦ミカイラ・エリソン・フィリップスさんは愛する新郎コーディさんと結婚式を挙げました。
そして披露宴での新婦とその父のラストダンスはボブ・カーライルの「Butterfly Kisses」でしっとりと始まります。
このまま感動に包まれて終わるのかと思ったら、次の瞬間驚きの展開が待っていたのでした…
これには参列者もビックリ！
実は新婦ミカイラさんはプロのダンサーなのです。
しかし、このサプライズを企画したのは新婦の父であるネイサンさんでした。
しかもコンピューター関係のセールスマンである父のネイサンさんは、ダンスに関しては全くの素人。
二人はわずか一週間前からダンスの特訓を始めたとの事ですが、お父さんのキレッキレな動きはとても素人とは思えませんね（汗）。
音楽は親子にとって意味のある曲を選び、そしてそれをリミックスしたのは新郎のコーディーさん。
まさに、新郎新婦、そして新婦の父による共同作業の賜物！
これからきっと新郎新婦、そして両家のご家族にとっても素晴らしい人生が待っているに違いありません。
涙と感動で終わる結婚式もいいけれど、こんな楽しい企画を取り入れるのも素敵ですね！
これから式を控えているカップルは、ぜひ余興の参考にしてみてはいかがでしょうか＾＾
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