ハンドルネームだからと油断は禁物!ある女子高生が体験した背筋が凍る出来事
2018/12/01
あなたはSNSを利用していますか?
また、それをどんな風に楽しんでいますか?
「実名じゃないから」「自撮り画像とか投稿してないし」「住所や学校名も明かしてないから特定される事なんてない」なんて安心してはいられません!
Twitterアカウントを持つある女子高生の恐ろしい体験談が話題になっています。
その女子高生は、ハンドルネーム(仮名)でTwitterアカウントを持っており、名前や学校名などの個人情報は明かさず、自撮り画像を投稿するなどという事もしていなかったといいます。
それはTwitter上で1人の男性と意気投合し、DM(ダイレクトメッセージ)でやりとりをするようになって交際を申し込まれた事から始まります…
友人の妹が体験した出来事です。
元々ただよく話すだけのフォロワーだったのに、相手がストーカーになっていて玄関前で恐怖を味わった話。これ、自撮りを頻繁に上げるような人じゃなくても被害に遭う可能性はあるので気をつけてください。女性だけでなく男性も…… pic.twitter.com/spDuviAIT2
— じなぴぃ?Switchプレゼント企画中 (@j7p) 2017年11月30日
自身のアカウント対策は万全でも、フォロワーが1人でも個人情報を書いていたら芋づる式で特定できてしまう…
これは怖いです(汗)
SNSを利用するにあたり、自分の事だけでなく、自分に関わっている人たちに対しても個人が特定されるような情報を投稿しないように配慮する。
当たり前のことですが、これを機に改めて肝に命じておきたいですね!
また、こういった被害に遭ったときの為の対策も考えておくべきでしょう。