じゃがいもを長期間放置したら…1年近くかけて撮影されたタイムラプス映像が衝撃的!
根菜類は長持ちするからとつい放ってしまいがち。
特にじゃがいもはいろんなメニューに使える事から、常備野菜のひとつとして欠かせませんよね。
しかし!
すぐ腐ってしまうものではないからと安心して放置しておくと、このようなとんでもない事になってしまうんです(汗)
20日が経過したころには芽の色が緑色に変化し、何とも言えない形態に…
そして100日を過ぎたあたりから芽から茎や葉がグングン伸び始め、200日後にはみるみる葉が生い茂ってじゃがいもの表面を覆いつくしてしまいました(汗)
じゃがいもの生命力の強さを改めて感じると共に、じゃがいもは購入したら早めに食べなきゃ!とも思える映像ですね。
ちなみにじゃがいもの正しい保存方法ですが、じゃがいもは湿気と太陽光線、低温に弱い野菜なので、紙袋に入れるか新聞紙に包んで日の当たらない涼しいところで常温保存するのが良いそうです。
しかし、真夏などの気温が高い時期は芽が出やすくなる為、新聞紙にくるんでからジップロックなどのジッパー付き保存バッグに入れて冷蔵庫の野菜室へ。
これで3~4ヶ月ほど持つそうですので、購入後はすぐ使うのでなければぜひこの方法で保存しておきましょう!