覚えておきたい!子どもが溺れる時の実際の様子とは…
2018/10/23
夏になるとよく耳にするのが海やプールでおぼれ、命を失うという痛ましい事故。
しかし、夏が過ぎたからと安心してはいられません!
危険は海やプールだけでなく、自宅のお風呂でおぼれる事故も多いんです。
特に乳幼児の不慮の事故で2番目に多いのは『溺死』なんだとか。
こちらは保護者に向けて、正しい医療情報を提供することを目的として設立された『教えてドクタープロジェクト』のツイートです。
乳幼児の不慮の事故で2番目に多い「溺水」。溺れる時、バシャバシャもがくのは映画の世界だけです。溺れた状況を理解できず、もしくは呼吸に精一杯で声を出す余裕もなく、静かに沈みます(本能的溺水反応といいます)。隣の部屋にいれば音で分かると思ったら大間違い。入浴中は気を付けましょう。
— 教えてドクター佐久@無料アプリ配信中♪ (@oshietedoctor) 2017年9月27日
これをわかりやすくイラストにすると…
さっきの溺水のツイートを、制作チームのイラストレーターがイラストにしてくれました。 pic.twitter.com/adpqSDkeih
— 教えてドクター佐久@無料アプリ配信中♪ (@oshietedoctor) 2017年9月27日
このツイートを見た人々は…
当時1歳の息子が確かにこの絵の通りで、浴槽のお湯の中で目をまん丸にしてました。1秒足らずくらいの出来事です。
4歳の娘が彼を引き上げ、泡だらけの私が奪うように抱き上げたところで、むせ泣き始めました。
確かに本当に静かにスーって。心臓200位打ってたはず私
娘様々です。— あお (@akare18) 2017年9月28日
学生時代に監視員をしていて、何度か静かに沈んでいく子供を救助したことが有ります。本当に周りの方が気づかないんですよね。
— かおる (@mayuri46kaoru) 2017年9月28日
聴いた話しですが家族で海水浴に行き子供の胸下くらいの深さで遊んでいてお姉ちゃんに気を取られて居るときにライフセイバーのお兄さんが海に飛び込むのが見え「なんかあったのかな?」とご主人と話していたら自分達の方に来て60cm程後ろにいたお子さんを引き上げたとか。気づかず震えたそうです。
— 放牧執事 (@situ_ji) 2017年9月28日
うちもありました。しかも2回も。お風呂で私が自分の洗髪中のわずかな間に足を滑らせたようでうつ伏せで浮いてました…。以来、わずかな間でも物音がしなくなったらすぐ見るようにしてます。しかしなんで毎度シャンプーのタイミングで溺れるのか不思議です。
— おっきぃ (@okkie0711) 2017年9月28日
もしも知らなかったら…想像するだけで恐ろしいです。
これは子育て中のパパママだけでなく赤ちゃんの入浴・水遊びに立ち会う時などの為に、全ての人に知っておいてもらいたいですね。
休日のゆったりした時間、夜寝る前のひと時…
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