寝る1時間前に食べれば痩せていく！？夜に食べたいダイエット食材5選

2016/06/24 2016/10/08

「8時間ダイエット」

「夕食は最低でも寝る3時間前までに終わらせる」

「18時以降は体が脂肪を溜め込む時間だから食べない」

などなどで、寝る前は極力食べるのを控えている人も多いにではないでしょうか。

でも、寝る前にお腹が空いちゃう事ってありますよね。

「寝る前に食べたら太っちゃう」

そう思って我慢してベッドに入るも空腹のあまり寝付けず…

そんな経験ありませんか？

実は、夜に食べた方が痩せていく体を作ってくれる食材があったんです！

食べるタイミングは”寝る1時間前”

今までの常識を覆す”寝る前に食べるダイエット食材”はこの5つ！
①はちみつ
②白湯
③バナナ
④ヨーグルト
⑤納豆

さっそく順番にご紹介していきましょう！！

①はちみつ

寝る前にスプーン1杯分のはちみつを食べるだけ！
あのあま～いはちみつ、寝る前になんて食べたらそれこそ太ってしまいそうですが、実ははちみつはビタミンBやミネラル、アミノ酸などを豊富に含んだとても質のいい糖分。
寝る1時間前に大さじ1杯のハチミツを摂取する事で肝臓に適度な糖質を蓄えるので、脳が寝ている間も十分に働くことができるんです。
結果、成長ホルモンの分泌が活発化され、体脂肪もどんどん燃焼してくれるというわけ。

ただ、気をつけたいのが「100％はちみつ」を食べること。
はちみつのボトルの裏に書かれている成分をチェックしましょう。
純正と書かれていても、水あめなどが入っていて100％はちみつでない商品もあります。
安いものの大半は「純粋はちみつ」と書かれていても砂糖で薄められているものがほとんどです。
水あめが入っていると、寝る前に砂糖を摂取することになりますのでダイエット効果が生きません。

寝る前に良質のはちみつをスプーン一杯ぱくっ！
簡単な上に甘くておいしいので甘党には嬉しい限り。
これなら毎日続けられそうですね。

②白湯

白湯には美容効果があることは有名ですよね。
白湯をゆっくり飲むことで体が温まり代謝がUPします。
白湯を飲んで体を1℃でも温めることができれば、10～12%の代謝がアップ！
その状態で寝ることで、寝ている間に痩せる体になるのです♪

元は水なので食材と言えるかどうかは疑問ですが、白湯を飲むだけなら簡単だし、お金もかからないので試してみる価値アリですね。

また、白湯は優しく腸を動かしてくれるので便秘に悩んでいる人にもおすすめなんですよ～

③バナナ

カロリーが高いというイメージのバナナ。
しかし、バナナに含まれるアルギニンには脂肪燃焼効果があるんです！
アルギニンは、体内に摂取されると酵素の働きによって、成長ホルモンを活性化させるオルニチンへと変化。
これにより、アンチエイジングや体脂肪を燃えやすくするという効果が期待できます。
夜の22時～2時は、より成長ホルモンが活発になる時間なのでこのタイミングに合わせることが重要です！
バナナもまた、1年中売っているし、安いので取り入れやすいダイエットですね。

④ヨーグルト

朝食の定番のひとつ、ヨーグルト。
実は、夜に食べた方がヨーグルトの美容効果が格段にUPするんです！
さらに、温めて”ホットヨーグルト”にする事で一番効果が出やすくなります。
ヨーグルトで腸内環境が整うことにより、老廃物の排出がスムーズになります。
さらにホットヨーグルトにすることによって体が温まり、体が温まると代謝が促進されます。

〈ホットヨーグルトの作り方〉
耐熱容器にプレーンヨーグルト100mlを耐熱容器に入れ、はちみつやメープルシロップなどの甘味料大さじ1と水大さじ1を入れ電子レンジに約1分かける。
水を入れるとヨーグルトの分離が抑えられます。
カロリーが気になる時は無糖がおすすめ。
ここで注意したいのが温め過ぎない事。
熱々に熱してしまうと、効果が薄くなってしまいます。

⑤納豆